【最近読んだ本】 篠田節子『仮想儀礼 上・下』(新潮社、2008年)B+ 宗教小説と起業小説を融合するというアイデアにより、ある宗教団体の誕生から崩壊までを余すところなく描き切った大作である。普通フィクションに出てくる宗教団体は、既に大規模になって…
宮部みゆき『模倣犯』(小学館、2001年)B+ どれが代表作とされるべきかもはやわからない宮部みゆきの作品群の中でも、多分上位に入るだろう。 構成がやたら凝っているのが特徴で(ネタバレにはなるが)、マスコミを手玉に取る大規模な連続誘拐殺害事件が起…
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