最近ずっと、画家・三岸好太郎の詩が気になっている。 「飛ぶ蝶」 窓からひらひらと飛んできた蝶は/呼吸しない白い壁に足をとめた/蝶の冬眠が始まる/ しかし押えられたピンをはねのけて再び飛び立つことは自由だ 詩自体は、「蝶と貝殻(視覚詩)」という…
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