黒岩重吾の『紅蓮の女王 小説推古女帝』(中公文庫、1981年、単行本1978年光文社刊)を読んだ。 しかしまあ、ひねりのない表紙である。もしかして使い回しかと思って、永井路子の『太平記』をひっぱり出してきたが、かたや炎、かたや(多分)夕焼けで、装幀…
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