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「亡念のザムド」最終回の「千年経ったら答えはわかるさ」っていう台詞は、寺山修司の映画「さらば箱舟」の「百年経ったらみなわかる　そしたらみんな帰って来い」のオマージュだったんだろうか。特に言及はされてないみたいだから違うのかな。
「さらば箱舟」は寺山修司の最後の映画で、「百年の孤独」をモチーフにしており、近代化の波にゆれる村で、全員で村を出て行くことに決めた人々に向かって、タブーを犯して村八分にされて取り残されることになった女が上の台詞を叫ぶのである。
正直に言ってザムド、ラストは何が何だかわからなかったので、何か解説が欲しいところだ。
個人的にラジオの宗教放送が好きだった。毎日あれだけ聞いていたい