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【最近買った本】 2022/10/15 千葉の某ブックオフにて。 金子邦彦『カオスの紡ぐ夢の中で』小学館文庫 円城塔の師匠として一時期話題になった本。最初みたとき金子郁容かと思って『空飛ぶフランスパン』とか読んだなあ、などと思ったが違う人だった。 西村京…
【最近買った本】2022/10/8 東京の某ブックオフにて。 陳舜臣『小説十八史略 2~6』講談社文庫 昔はブックオフでよく見かけたので油断していたらすっかり見なくなってしまった。そろっていたのであわてて確保。1巻は汚いけどあるので買わず。 山本七平『常識…
【最近買った本】 2022/10/1 千葉の某ブックオフにて。 奈良本辰也『風土の中の史実』(旺文社文庫) 奈良本辰也は読むと意外に面白いが、歴史読み物の量産作家というイメージで、死ぬ前にほとんど忘れ去られてしまった感じである。立命館大学で文学部長まで…
【最近買った本】 2022/9/17 神奈川の某ブックオフにて。 サラ・パレツキー『センチメンタル・シカゴ』(ハヤカワ文庫) 同『レディ・ハートブレイク』(同) 同『ダウンタウン・シスター』(同) 同『バーニング・シーズン』(同) 同『ヴィク・ストーリー…
【最近買った本】 2022/9/10 神奈川の某ブックオフにて。 吉岡栄二郎『「焼き場に立つ少年」は何処へ』(長崎新聞社) 有名な、ジョー・オダネル撮影の「焼き場に立つ少年」の写真が何者かを追ったノンフィクション。まだ読んでいないがNHKスペシャルみたい…
【最近買った本】 2022/9/4 千葉の某ブックオフにて。 河合隼雄『カウンセリングを考える(上・下)』(創元社) 河合隼雄の本は、読むと気持ちが軽くなって頭も良くなった気分になれる。 この本、買った帰りに「これもう持ってなかったっけ?」と不安になっ…
【最近買った本】 2022/8/27 千葉の某ブックオフにて。 『東京路線バスの旅』(トラベルジャーナル) 普通の都バスの紹介本かと思ったら、著者が 宮脇俊三・枝川公一・泉麻人・奥本大三郎・イッセー尾形・佐々木幹郎・金井美恵子・森まゆみ・大槻ケンヂ・根…
【最近買った本】 2022/8/20 都内の某ブックオフにて。 児島襄『平和の失速 4~8』(文春文庫) 児島襄は、ほんの10年くらい前なら『平和の失速』8巻、『満州帝国』3巻、『朝鮮戦争』3巻、『ヒトラーの戦い』15巻、『日中戦争』3巻、『日露戦争』5巻、『大山…
【最近買った本】 2022/8/12 都内の某ブックオフにて。 伊坂幸太郎『モダンタイムス』(講談社) 『モダンタイムス』の単行本には、『モーニング』連載中の花沢健吾による挿絵を収録した特別版というものがあり、今回手に入れたのはその特別版。カバーの紙が…
【最近買った本】 これから購入記録もつけてみる。他にも色々買っているが、その中からうれしかったもの。 2022/8/6 埼玉の某ブックオフにて。 赤川次郎<杉原爽香>シリーズより10冊 登場人物が年に1歳ずつ年を取っていくお話が毎年9月に刊行されるという、…
【最近買った本】 なんだか、最近ブックオフは良い本がなくなってしまったなどと、バカにされて当然の扱いばかりなのが、ブックオフばかり行っている身としては癪なので、備忘録も兼ねて買った本のメモを挙げてみる。コミックなど最近のものは割愛する。 10…
光瀬龍『アンドロメダ・シティ』ハヤカワ文庫、1980年。 同『宇宙塵版/派遣軍還る』同、1981年。 同『銹た銀河』同、1987年。 星新一・真鍋博『真鍋博のプラネタリウム』新潮文庫、1983年。 マイクル・ムアコック『この人を見よ』峯岸久訳、ハヤカワ文庫、1…
1.井上昭夫『現代・思想・元の理』天理やまと文化会議、1990年。 2.島田晴一『由来 一巻』天心聖教、1974年。 3.武田崇元『出口王仁三郎の大降臨』光文社カッパホームズ、1986年。 4.『古老が語る 江東区の災害』江東ふるさと文庫、1987年。 5.済公活佛…
1.唐十郎『御注意あそばせ』河出書房新社、1983年。 2.瀬川貴次『闇に歌えば』集英社スーパーファンタジー文庫、1991年。 3.種村季弘編『放浪旅読本』光文社、1989年。 4.なだいなだ『れとると』角川文庫、1975年。 5.樋口明雄『ハイスクール重機動作戦…
1.辻邦生『地中海幻想の旅から』レグルス文庫、1990年。 2.筒井康隆選『実験小説名作選』集英社文庫、1980年。 3.友成純一『幽霊屋敷』角川ホラー文庫、1995年。 4.リチャード・クロスマン編『神は躓ずく 西欧知識人の政治体験』村上芳雄訳、ぺりかん社…
1.大仏次郎『湖上の姫 桜子』徳間文庫、1991年。 2.ジョージ・ヘイ編『魔道書ネクロノミコン』大瀧啓裕訳、学研M文庫、2000年。 3.リリアン・ヘルマン『眠れない時代』小池美佐子訳、ちくま文庫、1989年。 1.応仁の乱の時代、弁慶の異名をとる怪力の男が…
1.コリン・ウィルソン『ガラスの檻』中村保男訳、新潮社、1967年。 2.『アメリカ古典文庫7 エドワード・ベラミー』中里明彦訳、研究社、1975年。 1.コリン・ウィルソンのミステリ小説。続編のスパイ小説『黒い部屋』は、途中から真相そっちのけでコリン・…
糸井重里『あるとしか言えない 赤城山徳川埋蔵金発掘と激闘の記録』集英社、1993年。 奥出直人『思考のエンジン』青土社、1991年。 永畑道子『新装版 夢のかけ橋 晶子と武郎有情』新評論、1988年。 とり・みき『とりみ菌!!』白泉社、1984年。 奥出直人の『思…
中村真一郎『ぼくのマドンナたち』光文社文庫、1988年。 藤本泉『地図にない谷』徳間文庫、1982年。 C・G・ユング『続・元型論』林道義訳、紀伊国屋書店、1983年。 リワノワ『リーマンとアインシュタインの世界』松野武・山崎昇訳、東京図書、1974年。 海外…
島尾敏雄『夢の系列』中央大学出版部、1971年。 山田正紀『螺旋の月 上・下』ハルキ文庫、1998年。 マリー・ウィン『子ども時代を失った子どもたち』平賀悦子訳、サイマル出版会、1984年。 J・R・ジェインズ『磔刑の木馬』石田善彦訳、文春文庫、2002年。 マ…
久美沙織『あけめやみ とじめやみ』ハヤカワ文庫、1987年。 広瀬仁紀『適塾の維新(上)』富士見時代小説文庫、1983年。 松本利昭『虚器 南北朝』光文社時代小説文庫、1991年。 クリスタ・ヴォルフ『引き裂かれた空』井上正蔵訳、集英社文庫、1977年。 オク…
高橋たか子『双面』河出書房新社、1972年。 同『遠く、苦痛の谷を歩いている時』講談社、1983年。 同『神の飛び火』女子パウロ会、1986年。 森毅・安野光雅『すうがく博物誌 上・下』童話屋、1982年。 オットー『聖なる者』山谷省吾訳、岩波文庫、1968年。 …
マルセル・パニョル『父の大手柄 マルセルの夏』佐藤房吉訳、評論社文庫、1991年。 レイ・ブラッドベリ『とうに夜半を過ぎて』小笠原豊樹訳、集英社文庫、1982年。 O・ヘンリー『O・ヘンリー・ミステリー傑作選』小鷹信光訳、河出文庫、1984年。 『父の大手…
石川淳『白描』集英社文庫、1979年。 河合隼雄・吉福伸逸編『宇宙意識への接近』春秋社、1986年。 澁澤龍彦『サド侯爵の手紙』ちくま文庫、1988年。 高橋巖『シュタイナー哲学入門』角川選書、1991年。 村松剛『帝王後醍醐』中公文庫、1981年。 マルグリット…
岡本賢一・笹生撫子『趣向』テディ文庫、2003年。 久美沙織『獣蟲記2 双頭の蛇』講談社ノベルス、1995年。 佐々木禎子『くくり姫』ハルキ・ホラー文庫、2001年。 柚原季之『ひまわりスタンダード 上』二次元ドリームノベルス、2000年。 ブックオフの中古ビデ…
岡本太郎・宗左近『ピカソ ピカソ講義』朝日出版社、1980年。 K・W・ジーター『垂直世界の戦士』ハヤカワ文庫、1998年。 ブルース・スターリング『ネットの中の島々 上』同、1990年。 マルグリット・デュラス『夏の夜の10時半』河出文庫、1992年。 今日行っ…
大井昌和『一年生になっちゃったら⑧』まんがタイムKRコミックス、2012年 久遠ミチヨシ『幼稚園からやりなおしっ!②』Highアクションコミックス、2012年 同系統?
G.I.Gurdjieff, "Beelzebub's Tales to His Grandson Book1,3", E.P.Dutton, New York, 1973
青木透・編『ハードボイルド』丸善ブックス、1994年 藤脇邦夫『定本 小林信彦研究 仮面の道化師』弓立社、1986年 山崎浩一『書物観光』河出書房新社、1990年 『正史 三国志英傑伝 魏書・上』徳間書店、1994年
佐野洋『推理日記』潮出版社、1976年 豊田有恒・編『ホラーSF傑作選』コバルト文庫、1978年 中島河太郎・編『新青年傑作選集4 ひとりで夜読むな』角川文庫、1977年 三輪秀彦『三輪秀彦作品集』能楽書林、2001年 ギュスターヴ・フロベール『フロベールのエジ…